【健康のために】犬用おやつの正しい選び方と目的・注意点まとめ

大切な家族である愛犬のしつけや、ご褒美、飼い主と良好な関係を構築するのに犬用のおやつはおすすめです。

ペットの健康管理のためにも、安全で健康に繋がるものを与えたいですよね。
そこで今回は、犬用のおやつの種類と選び方、与える際の注意点をご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

Petimは犬の健康を考え抜いた犬用CBDオイル・CBDおやつのブランドです。
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【目次】
・犬におやつを与える目的とは?効果と効用
 -【おやつの用途①】留守番の時のいたずら防止
 -【おやつの用途②】しつけのご褒美として
 -【おやつの用途③】お散歩の際のお供として
 -【おやつの用途④】虫歯の予防/口内環境の整備

・愛犬の健康におすすめのCBDのおやつ

・犬におやつを与える際の注意点

・まとめ


犬におやつを与える目的とは?効果と効用

犬にとって「おやつ」とはどのような意味をもつのでしょうか?

そもそも私たち人間と一緒に生活するペットである犬は、毎日食べる総合栄養食であるドッグフードと水で十分な栄養が摂取可能です。

そのため、私たち人間にとっての嗜好品である「おやつ」と同じように犬にとっても必ずしも「おやつ」は必要ではありません。

おやつには、私たちと愛犬との関係を良好にする役割や愛犬の健康を守る、健やかな生活をサポートするという役割があります。

ペットである犬におやつを与える目的・意図としては以下のようなものが代表として上げられます。
・留守番
・しつけ
・散歩
・虫歯の予防/デンタルケア

また、アメリカで近年盛り上がりを見せている「CBD」のおやつも注目されつつあります。おやつがもたらす効果の上記に加えて、CBDのおやつには「心の健康」をサポートしたり、愛犬が感じる日々のストレスを緩和させる働きが期待されています。

それぞれについて、以下にて詳しく解説します。

 

【おやつの用途①】留守番の時のいたずら防止

寂しがり屋のわんちゃんは、飼い主が出かけて不在となると寂しさ等から吠えたり、家の中でいたずらをしたりするケースがあります。
飼い主にとっても、四六時中、毎日家に居続けるという事はできないので、安心して愛犬を家にお留守番させられる環境をつくる必要が出てくることもあるでしょう。

その際に効果的なのが「おやつ」の存在です。

ペットである愛犬のお留守番中に与えるおやつには、長く楽しめ、長持ちするタイプのおやつがおすすめです。

ただし、留守番中のおやつは飼い主が不在の間に、誤飲などの思わぬ事故に繋がる危険性もあります。留守番するわんちゃんに、おやつを与える際は誤って喉に詰まらせないような大きさ/サイズの物をあげるようにしましょう。

 

【おやつの用途②】しつけのご褒美として

犬のしつけや、トレーニングをする上で欠かせないのがご褒美である「おやつ」です。

しつけやトレーニングのご褒美としてあげることから、与える頻度が多くなっても問題ないように、普段与えているドッグフード/ごはんと似たものがおすすめです。

普段与えているものより「良いもの」が貰えると覚えてしまうと、食事よりもおやつ優先と考えてしまいます。

そういったリスクを防ぐためにも、しつけ用として与えるおやつは慎重に選びましょう。

 

【おやつの用途③】お散歩の際のお供として

普段の飼い主との散歩中に、通りがかりの別の家族のわんちゃんや、子供等に無駄吠えしてしまいちょっとした迷惑をかけてしまう…といったケースにも「おやつ」は有効です。

そういった場面には「香りの強いおやつ」が適しています。
犬は嗅覚が非常に発達している動物のため、強く香りをはなつおやつを与えると、注意対象をそらす事ができます。

 

【おやつの用途④】虫歯の予防/口内環境の整備

愛犬の口臭が気になる、ご飯を食べずらそうにしている、よだれの量が増える…等、歯やお口の問題によって様々な健康上の問題が起こります。

歯磨きを徹底する事以外で、こうしたお口のトラブルを防ぐ/緩和するためにおすすめなのが「おやつ」です。

おやつとして、歯磨き効果のあるガムを長く噛むことで、歯の汚れを落としたり口臭を予防したりすることに効果的です。


愛犬の健康におすすめのCBDおやつ

犬にとっておやつは、しつけのサポートや口内環境の整備など様々な効果や目的があります。

なかでも、近年注目を集めているのが「CBD」
アメリカをはじめとする海外では日常生活になじみのあるCBDですが、日本ではまだまだ「怪しい」というイメージを持たれることも多々あります。

CBDをおやつとして犬に与えることで、日常的に感じるストレスの緩和や不安の解消に効果が期待されています。

またてんかんや皮膚病、その他多くの病気の治療に有効であるかもしれないという検証結果も報告されています。

まだ研究途上であり、「病気に効く」と断言できるほど結果は報告されていませんが、効果事例もいくつか報告され、WHO(世界保健機関)も研究を推奨しています。

Petimは動物病院や大学機関での共同研究を実施しています。

近年注目を集めている「CBD」については、以下の記事で解説しています。

【飼い主必見!】犬用CBDとは?効果と安全性・選び方を徹底解説

 

犬におやつを与える際の注意点

「健康で、すこやかに愛犬と一緒に過ごしたい。」
「愛犬との時間を長く過ごすために。」

大切な家族であるからこそ、愛犬の健康に良い与え方を心がける事が大切となります。
ペットにおやつを与える際は、肥満や食べ過ぎを防ぐためにもカロリーを押さえ、低カロリーなおやつをあげるようにしましょう。
また、必ずおやつの「対象年齢」をチェックして、ご自身の愛犬に与えても問題ないかしっかりと確認することが大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
私たち人間と同じように、ペットである犬にとっても「おやつ」は日々の生活を豊かにする働きがあります。
それぞれの目的から、適切なおやつを選んで愛犬と豊かな生活を送りましょう。

Petimは犬の健康を考え抜いた犬用CBDオイル・CBDおやつのブランドです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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